こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。 今日は雪がちらつきましたね〜。
本日は出張教室だったのですが、レッスンの途中、
「外は雪です!」という声で窓を見ると、あらら、ちょっと嵐っぽい🌀
うわ〜帰れるかしら、と思ったら、会場を出る時には止んでました。ほっ😊
皆さまもどうぞ、お気を付けくださいね。
さて、光とは何か?の第五弾。
さすがに地味な話題続きで、皆さん、飽きてませんか?(笑)
もし「いやいや飽きてませんよ!」ということでしたら、
シェア大歓迎ですし、メッセージもお待ちしています😊
励みになりますので、質問とかでも歓迎ですよ〜♥️
ということで、前回の続きです。
光、とりわけ、太陽から地表に届く光のお話しです。
前回の終わりには「紫外線」の種類をお話ししましたね。
女性には比較的お馴染みのA波、B波、C波のお話しです。
最近は日焼け止めなどで、A波とB波のことが話され、
どっちがどうなんだ?と思われていた方も多いかもしれません。
復習すると…
これらは波長が長い順に、A→B→Cとなり、 (つまりC波が一番波長が短い) エネルギーの大きさでは、A<B<Cとなります。
殊に C波 のエネルギーは大変大きく、人が浴びたら死に至ります。 幸い、オゾン層に吸収されて地表には届きません。 (というか、届いていたら、人間は生きてはいませケドね💦) そして紫外線のほとんどを占めるのがA波です。 B波は極わずかなのですが、そのエネルギーの大きさはA波の比になりません。 巷でいろいろと紫外線の害が取りざたされているのは、
このB波のなせる技ということですね。 ではA波は安全なのかというと、オゾン層ではあまり吸収されず、 またガラスも通過してくるものも多くなります。
ゆえ、ここが美容上では問題視され、
シミになるよ〜冬でも安心しちゃ駄目よ〜と、騒がれるわけなのですねー。
まとめると、エネルギーが大きなもの(UV-B)は、 地表に届きにくもののそれ自体にはパワーがあり、 比較的エネルギーが小さいものの(UV-A)は、量が多くなる…ということですね。
ここまでお話しすると、紫外線ってなんだか相当悪者ですよね…。
でも本当に悪者なのかしら?
だって、ただの悪者だったとしたら、
地球にこんなに永々と、人類が生き抜くことができたのか?
と思うわけなのです。
うーーん。もしかして、悪者にしておいた方が、
都合がいい人たちが、現代は多いのかな〜なんて、思っちゃったりして😜
みなさんは、どう思われますか?
余談ですが、私達には紫外線を見ることができませんが、 鳥などは紫外線を見ることができるそうですよ😜 それにより、上空から餌が見つけ易いのでしょうか。 ではまたお会いしましょう。
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