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執筆者の写真papermoon 冬野朋子

【ライトセラピー 12 】先日、NASAが行った重大発表とは? | PAPERMOON ライトセラピーレッスン 東京自由が丘


こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。

あっという間に2月も終わりだなあ〜と感じている週末ですが、

皆さまはどんな月末でしょうか。

本日はライトセラピーレッスン、その12となりました。

週に1度の更新とて、これもまたすぐにやってきます💦

内容的には、約1年分ほどはストックしておりまして、

それを整理しつつ書いているのですが、いろいろ手直しをすると意外と時間がかかります。

でも頑張りま〜すo(≧▽≦)o

応援よろしくお願いしま〜すo(≧▽≦)o

さて、今日は光とは?のシリーズ続きを一旦お休みし、

今週、世間を騒がせた(?)ホットな話題に触れたいと思います💗

宇宙好きの方は、とてもワクワクしていた一週間だったと思います。

私は、特段には宇宙が好き!ってほどではありませんが、

このライトセラピーの関係上、興味を持っていたウィークでした。

というのも、あの 米航空宇宙局 NASA が、

「太陽系外惑星について重大発表」を行うと発表していたからです。

ネット上では、

「ついに、地球外生命体が見つかったのか!!!」

と騒がれていて、これは宇宙にそれほど興味のない人でも、

「何、何??」となっていたことでしょう。

そして結果は…

     地球から約40光年離れた恒星「TRAPIST(トラピスト)1」の周りに、

     地球と同程度の大きさの惑星が、7つ見つかった。

     その内、3つは、「ハビタブル(habitable)ゾーン」に位置している。

といったものでした。

Credit: NASA/JPL-Caltech

どうでしょうか。ワクワクは満たされましたでしょうか。

私はTVのニュースでこの会見を直接見たのですが、

正直に言うと、「あ、そういうことか」と少しばかりがっかりしてしまいました。

ふふ、地球外生命体、までもは行かなくとも、ちょっと事前の告知に踊らされましたね😓

さて、冷静に内容を読みますと(といっても原文では少々難儀なので、解説文で)、

地球からまあまあ近いところで、地球と似た惑星があり、その内の3つは、

地表に水が液体の状態で存在しているようで、ハビタブル、

つまり生命体の生存が可能となる星らしいのです。

最近は、他の惑星への移住計画なども耳にしますし、そう言う点では、

「水がある惑星」が「数個も」存在するというのは、重大発表と言えるのでしょうか。

またサイズも今回、計測されたことも進歩だそうです。

それにしても、まあまあ近いと言えるとはいえ、40光年って…

光の速さで行って40年という長さです。やっぱり遠いですねえ。

また、7つの内、既に3つは発見済みだったようで、

少々NASAがオーバーじゃないか、

という意見も出ています。

確かに重大発表を予告していただけに、ここは肩すかしだった人も多いかも、です。

とは言え、まだ生命体がいないとも限りませんし、

どんなロケットが開発されるかも分かりません。

やはりワクワクは持ち続けていたいと思います✨✨

そんなこんな、真冬にしてホットなニュースをお届けしてみました。

またお会いしましょう😉

>>>この続きは、ライトセラピー13 へどうぞ!

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