皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。
GWも後半に入りましたが、皆さん、どんな連休をお過ごしでしょうか。 私は、このブログ更新を始め、絶賛お仕事中(笑)
くーーーっ、来年こそは、 「これからバカンスよ💗」って言うんだもんね〜💨💨
とかとか。嘘です。楽しんで書いてます☺️✨
さて、今回も前回(光とは何か?その10)の続きです。 紫外線は、実は光の中に占める割合は低い。。
というお話しをしました。
そして後半部分にて、 近年問題となっている、オゾン層破壊について少し触れてみました… ……「いやいや、オゾン層がアレでしょ、壊れているとか減っているとか言うでしょ?」
はい、確かに90年代までその時期が続いていたのですが……
1985年に「ウィーン条約」、
1987年に「モントリオール議定書」が採択され、
また国内では1998年に「オゾン層保護法」が施行され、
オゾン層破壊物質の規制が世界的にしかれてきました。
こうした環境に関する取組みにより、
世界レベルでみると、回復傾向にあるのです。
(エビデンス:国土交通省)
もちろん、規制の継続、世界的な環境然への意識統一が前提ですが、
世界の流れとしてはそういうことなのです…。
…😨…
もちろん、確かに紫外線のエネルギーは他の光より強いことはこれまで触れた通りで、
一定の注意が必要になります。 前回書きましたように、強い紫外線を長時間浴びることは望ましいことではありません。
またUV-A波については、オゾン層や大気をすり抜け、届く紫外線のほとんどとなり、
ずっと浴びれば皮膚に影響がでてくるでしょう。
が、日常の生活で、異様なほど神経質になる必要が本当にあるのでしょうか。
そしてそして「紫外線の恐怖」をなぜこれほどまでに喧伝するのでしょうか。
うーーーーん。
やっぱり、その方が都合がいい人たちが多いから????
な〜んて、また言っちゃった💦💦
先日も、上記と同じ内容を 「A波は、B波の20倍の量なのですよ!!!」 といった感じで記述しているのを発見しました。
ふ〜ん、そう言われたら「A波って怖いんだ!」って思いますケド、 でもそもそもB波はもっと怖いし(1/20で良かった?)、 C波が来たら私たち生きてられませんからねぇ…
いかがですか、奥さまぁ〜、どう思いますか、この表現〜😓 上手いこと言うよな〜と感心してしまいました💦
ということで、ライトセラピーレッスンでは、
あまり喧伝に惑わされることなく、冷静に平常心で物事を捉えたいなぁと。
そしてさらに、冷静に適切にお伝えしていきたいと思っております。
つまりですね、世の中の、
光=紫外線
という考え方には、静かに鋭く異論をはさみたい、そう思うのです😝✨
ともかくも、まずはこんなことを頭の片隅に置いていただきまして、
また次回以降、紫外線の立派な役割や、太陽光の残りの成分などにも触れ、
お話しを進めていきたいと思います。
どうぞお楽しみにしていてください。
ではまたお会いしましょう😀✨
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