皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。
今週もやって参りました、ライトセラピーレッスン✨
いつもご愛読ありがとうございます。
ここのところは気になる紫外線の話題とあって、
皆さまの反響が嬉しい冬野でございます✨
今日も張り切っていきます‼️
ではその前に、ちょっと前回までのところを復習をしましょう。
私たちが恐れる、怖ーい紫外線。
太陽光(地表に届く)の中で、どのくらいの割合を占めているでしょう?
1. およそ55%
2. およそ33%
3. およそ3%
このライトセラピーレッスンを
毎週お楽しみしてくださっている皆さまにとっては即答ですよね✌️😀✌️
(忘れちゃった方、いますかー?いる場合は、
「光とは何か? その8」からぜひお読みくださいませね😉💕)
と、言うことで答え合わせは過去記事をお読みいただくとして、
意外にも少ないのですよ、紫外線って。
と言いますか、もっと降り注いでいたら、
私たちは(少なくとも今のような形では)、生きていられないでしょう。
では…じゃあ太陽の光って、残りは何なの?という疑問が湧きますよね。
はい、それが本日の話題です‼️😀‼️
まず一番にご紹介したいのは……
以前の記事でも書きました、雨上がりに良くみるあの虹。
あの虹、あれ、太陽の光ですよね。
それとか、小学校の理科の実験でもやりませんでしたか?
プリズムで分解して、光のグラデーション、見たことありませんか?
そう、あれ、あれです。
あれが「可視光線(かしこうせん)」といいます。
その可視光線。これが太陽光にはたくさん含まれています。
そしてその可視光線のお隣の光が…、赤外線ですね。
復習も兼ねてこれらを並べると、以下の図になります。
紫外線は、可視光線の内、紫色の外にあるので「紫外線」といい、
赤外線は、可視光線の内、赤色の外にあるので「赤外線」といいます。
もうこれは耳タコですかね?すみません。
そうなんです。これら3つが太陽光の主な中身なのです。 (厳密にはまだあるのですが、大気に届くものを選んでおります)
さあ〜て、ここでまたまたクイズです‼️
太陽光の主な成分の割合ですが、可視光線ってどのくらいだと思いますか?
1. およそ90%
2. およそ47%
3. およそ13%
答えはまた来週〜(^3^)/
…と言いたいところですが、あと一週間は長いですね(笑)
ということで、答えは…
2番の およそ47% なのでした。
へえへえ。意外と少ない?とお思いですか?
とすると、残りは……
と、いうところで、この続きは本当にまた来週以降にお伝えしますね。
でも大事なのは、これらの数字がどうのこうの、ではないのです。
私たち人間って、いろんな光によって、初めて 生かされている のであって、
単純に「シミができちゃ〜う」という一片だけを見ては語れない…ということを
お伝えしたいのでございます。
そんなこんな、楽しんでいただけたら嬉しいです💕😀💕
ではまたお会いしましょうね🌟
>>>レッスンを始めからお読みになりたい方は、ライトセラピー1 からどうぞ
◉ ライトセラピーレッスン PAPERMOON ◉
講座のお問合せは こちら から