皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野 朋子です💗
風が秋っぽさを演出してきているこの頃ですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
最初にお詫びごとをば。
ライトセラピーを、長いことお休みしててごめんなさい 🙇💦💦
およそ2ヶ月も滞ってしまいました。本当にすみません。
10月より復活し、また金曜をベースに更新していきますので、
どうぞよろしくお願いします💕
さて今回は、前回の続きでして、
パソコン用ブルーライトカット眼鏡は効果があるのか?
のその2となります。
(前回をまだお読みでない方はその1をぜひご覧くださいね)
このレッスンでご好評を頂いている「光とは何か?」のシリーズから派生して、 今日も、「光と目にまつわる話し」として、少し身近な話題をお届けします。
前回は、ブルーライトとは?ということをご説明しました。 ずっとお読みくださっている方は、お分かりですよね。 ブルーというと紫外線を思い浮かべますが、それとは別物です。 網膜まで到達する強い光ゆえ、青色光網膜障害 と呼ばれる
障害を引き起こすと恐れられているわけですね。 ところが、メーカーの品質には少々ばらつきがある…
というのが前回まででした。 みなさん、そのデータを見ていただけたでしょうか? さて今日はその次の段階なのです。 仮に、眼鏡が正確にブルーライトをカットしたとしましょう。 それでも、 「あんまり効果を感じない 😢」
と感じる場合があるのです。 え?そう思ってました? ひょー 😱💦💦 それは、そもそもその光、 本当にLEDですか?? という疑問があるのです。 しかも、仮にLEDだったとしても LEDにもいろいろあるんですよ‼️ ということも言えるんです。 はい、つまり、光(光源)と眼鏡が合っていない可能性があるんです。 みなさまのパソコンやTV、スマホって、何年製でしょうか。 LEDがこんなに普及したのは、
それまで活躍していた白熱電球が電力をより消費するという理由で、
製造中止に追い込まれて以降のことです。 これはヨーロッパから始まりました。 また日本においては、東北の震災以後、
省エネに対する意識が高まり、拍車をかけました。 つまり貴方のお使いのパソコンのそのモニターの画面。 古いものなら、LEDじゃないかもしれません💨💨 はい、調べてみましょう。メーカーの仕様書に書いてあるはずです。 ちなみにワタクシのパソコンはLEDでした。 では古い場合(必ずしも古いものだけ、ではないですが)、 CCFL という照明の可能性があります。 このCCFLとは、Cold Cathode Fluorescent Lampの略で、 冷陰極蛍光管 と言われるものです。 はい。なんかいや~な予感がしますね。 そうなのです。 こちらの照明がバックライトの場合、波長の分布がLEDとは違うのですよ💨 つまり、ブルーライトカットの眼鏡を掛けても効果がない、
てことになります💦💦 あ~~ ということで、このお話し。また続けていきますね。 まずはパソコンのモニターの仕様、見てみてくださいね‼️
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