皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です✨ この5月より、
PAPERMOON 講師養成コースが
大幅リニューアルの上、開講することを、
先日お知らせさせていただきました。
こちらのブログ、 もう読んで頂けましたでしょうか?
さっそくお問合せを頂いており、
嬉しい限りです✨ 今日はこのコースの特長でもある、
そしてPAPERMOONを主宰する冬野のこだわりでもある、
それぞれに適した指導
についてちょっとお話しします。
長年お教室をしている中、
あるいはライトセラピーレッスンで
マンツーマンでお話ししていて、
感じることは、
同じ説明でも通じる時(人)と
通じない時(人)がある
ということです。 私は同じ説明をもう10年以上やっておりますので、
説明の内容は(自然と)パターン化してきており、 語句の前後が変わることがあっても、
だいたい同じことをお話ししています。 ですが、通じる場合と通じない場合があるのです💦💦
これは、生徒さんや受講者の方が悪いとか、
理解能力の差とか、そういう問題ではありません。 私の説明の仕方が悪いということはあるかもしれませんが、
まあ、それは置いておいて 笑
そう難しいことでも伝わらないことがあるのです。 それは、
生徒さんの立ち位置の違いなんですよね。
立ち位置が違うと、求めるものも違い、
私から送る言葉も、
私が(言い方を)変えないと伝わらない…
ということにある時から気づき、
通り一遍の授業はしないようにしています。 これ、病院なんかで、お医者さんに感じることと ちょっと似ているんです。
お医者さんの説明が、ビジネスライクで、 「あ〜どの患者さんにも同じこと言ってるんだろうな〜」
「先生、忙しいから仕方ないかあ…」
と感じてしまうこと。
そんな経験ないですか?
私はあるんです。たまに。
でもその先生が、「冬野サンの場合はね…」
と言う言葉を付けてちゃんと説明してくれたら、
「あ〜ちゃんと診てくださってるんだなあ〜」と
理解も深まり、腑に落ちたりしませんか? 習い事も同様です。
殊に、講師養成コースの場合、
皆さんがこのコースに求めるものも違うでしょうし、
尚更です。
その辺りをいろいろお話ししながら、 皆さんのお気持ちを探り、 適切にアドバイスをさせて頂きます。
それって大変ですよね?と言われそうですが…
はい大変です!!!
でもそこがPAPERMOONなのです💗
と、いうことで、
ぜひ講師養成コースにて、
お目にかかりましょう✨