【ライトセラピー 17 】L'Arc〜en〜Ciel 光と虹色と音楽と | PAPERMOON ライトセラピーレッスン 東京自由が丘
皆さま、こんにちは。PAPERMOONの冬野朋子です。 さて、ライトセラピーの第一歩として、「光とは何か?」を連載してますが、 前回は、その一つの答えとして「光とは波である」というお話しをしました。 実はここからまた楽しい世界が待っているのですが、 本日は、少し箸休め的な話題を。 光と色 についてのお話です。 光とは何か?のシリーズでも、波長による色の違いをご説明しました。
(ご興味ある方は、光とは何か?その3をご覧ください) 太陽光の主だった成分である可視光線ですが、これは白色光とも言われています。 その3で示しました、棒状で示した虹色部分のところですね。 あの部分はまとまった光では透明になり、プリズムなどで分けると虹色になります。 ちなみに、透明なのに、なんで白色光っていうんですかね? これ、私にとって長いこと疑問だったのです。 未だ(私的には)正確には解決されていはいませんが、今日のところは、 そういう呼称なんだとお考えください。 その虹色部分を、私達人間が視覚として捉えられるのが、 プリズムで分ける以外にも、正に「虹」で確認ができます�