仏画のあかり | 手作りライト照明教室 PAPERMOON（東京自由が丘）

皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です✨

東京地方、ようやく青空が見えてきて、久しぶりに光を浴びている冬野です☀️ とは言え、週末からは台風🌀も接近予定なので、つかの間の喜びかな〜😥 さてご紹介がすっかり遅れた、生徒さんHさんの作品をご紹介します💗

Hさんは、あかり作り以外に、仏画のレッスンをされていて、

以前から、

描いた仏画をあかりにしたい！！

というご希望がありました。 PAPERMOON の習作の中にある、

和紙ランタンが、たまたま、絵を描くのに適した和紙ということが判り、

では和紙ランタンを作りましょう〜✨ ということに。

そして描き上がったのがこちら✨

どこか、インド的な色合いと言えば良いでしょうか。

デザイン化もされた洒落たランタンに〜✨ 写真では伝えきれませんが、

いろんな技法が入った仏画なんです♫

いやいやこんな凝った絵を描かれるHさん凄い✨

最終的に、お仲間も誘って頂き、

10灯のあかりが出来上がりました✨✨✨

あまり知られていないかもしれませんが、実は、灯りは、

宗教と密接な関係があるんですよ‼️

宗教があったから、発展したとも言えます。

今でもお寺や神社には和蠟燭が、教会にも洋蠟燭が灯されていますよね。また神社仏閣の参道や境内には、

石灯籠がずらーっと並んでませんか？それらは「献灯」といって、神様や仏様へ奉納された灯りなのです✨

…と、これを語りだすと止まらなくなるので、こちらはまた改めて…😀笑

まずはHさん、本当にお疲れさまでした🙇

夏休みはお子さんとご一緒にあかり作りに挑戦しましょう‼️

最新記事